こんにちは!8月になった途端に暑くなってきましたね!!
本当に子供時代とは比べようも無いほど暑いですよ!外で遊ぶのも命がけになってしまうから今のお子さんは不憫ですね。とはいえ家の中でも熱中症の危険はあるので油断は禁物です。
さて話は変わりますが…
歴戦王ネルギガンテ狩ったぞぉぉぉぉお!!
大分時間掛かってしまいましたが狩ってやりましたぞ!
ソロで!!!
最初からソロですよ!途中で抜けたとかではないですよ?!抜けたらどんな表示になるかわからないけど…。
ここ2番で嬉しかったことでした!当分行きたくないですw
ということでここ1番の嬉しかったこととは…!!
こちらのゲームに出会えたことです!
Detroit:Become Human
あらすじ のようなもの…
舞台は今より少し未来のアメリカ。ヒトによって作られた『アンドロイド』が急速に世に普及していた。家事や買い物、子供の世話から仕事業務まで。体調不良もない、文句の一つも言わない彼らは一見便利な道具だ。しかし、アンドロイドにより職を失う人々、アンドロイドというのを良いことに過激とも言える暴力行為を行う人たち。彼らの『誕生』は人間社会に様々な問題を引き起こした。
そんな中、一体のアンドロイドが人間の娘を人質にとり立てこもる事件が発生する。人々は彼を『変異体』と呼んだ。
どんなゲームなの?
3体のアンドロイドをローテーションしながら3人それぞれの物語を進めて行きます。プレイヤーの選んだ選択肢によってシナリオが細かく変化していきます。選択肢によっては操作キャラクターが死亡することがありますがゲームオーバーにはならずストーリーはそのまま続いていきます。
選択肢だけではなく、時にはすばやいコマンド入力も求められます(戦闘シーンとか)それで失敗し死亡もあります。いついかなる時も油断大敵です。
警察アシスタントの男性型アンドロイドのコナー。家事手伝いの女性型アンドロイドのカーラ。そして画家のアシスタントを行っていた男性型アンドロイドのマーカス。通常なら決して交わることのない彼らはやがて大きな奔流に巻き込まれていく。
感想(という名のPR)
タイトルにも書きましたがネタバレしません!!
とても面白かったので皆さんにプレイしてほしいです!
まるで1本の映画を見ているようでした。しかも自分の選択肢によって話が変わってしまう。「この道なら最善なんだ」と信じて決めた選択が誰かを死なせてしまうかもしれない。大切な仲間を失ってしまうかもしれない。ストーリーが進むにつれ徐々に重要度が高まる選択肢に緊張しっぱなしでした。
「ああ…これは間違ってたな」と思うこともしばしば。涙する箇所もかなりありました…。
こんなに色んな感情がせめぎあうゲームは久しぶりでした!!これが現代のアドベンチャーゲームかと感服いたしました。
そこまで激しいアクションでもなし、選択肢と言ってもほぼ直感でOK!プレイスキルはそんなに必要ではないと思います。それでも不安という方には入力が簡易になるイージーモードがしっかりご用意されていました!これで安心!
最後に…
このゲームは近いうちの人類なのではないかと真剣に考えてしまいます。
結局考えても答えは出ないけど、もしアンドロイドのようなものを手にする時がきたら私はどう生きていくのでしょう。多分、このゲームはこういうことを考えさせるためのモノなのかもしれないですね。
『命』ってなんなんでしょうね。