ブログの下書きを確認していたら…。画像まで貼りつけているのにUPしてない記事があったのでなんとか仕上げてUPするようにしました。おそらく途中から熱量が激しく下がっていたり、記憶がない。など言っていたらそれは(ああ…後になって加筆したんだな)と思ってください。
第一弾【FINAL FANTASY16】
本当は体験版をプレイした時点で書き込みたかったんですけど、Pの記事が思っていたよりも長引いてしまったので(しかもUPしてない)本編をクリアしてからの記事となりました。
この記事はネタバレはしないようにします、が。もしかすると画像がネタバレを含んでしまうかもしれません。とはいえ、このゲームは映像と音声が合わさることにより壮大な物語になる!…と思っているので、気にせず載せます!!!
結論から申し上げますと、
「めちゃくちゃ楽しかった…!(満足感)」
気になるところや、あれっ?と思う所がないわけではないですがFF16をリアタイでプレイ出来たことをとても嬉しく思います。圧倒的没入感!!
そしてとにかくトルガルが可愛い!!
私はFF16のために有休を取得して発売日の午後から(パッケージ版をネット予約した為)楽しみ始めました。とはいえ不眠不休では体を壊してしまいます。昼夜逆転とかしちゃうと後に支障をきたすので、注目のゲームが来た時こそ規則正しい生活を心掛けるようにします。(睡眠のみ)食事は摂りますが、ゲームの事ばかり考えてしまい、どうしても同じメニューが食卓に並びます。だが食べられればそれでいいんだ…!←
FF16プレイ時はかなり休憩(昼寝)を挟みました。エルデンリングはぶっ続けで4時間とかやってたんですけど、16は無理でした。ストーリーが重厚すぎる。
重すぎるんですよ。(褒めてます)ストーリーが壮大で残酷すぎるので都度、休憩を挟まないと脳みそと心がパンクしていました。戦争中のお話なので、人が次々と、又は一気に亡くなるんですよ。
おいおいおーい。全然書いてないじゃないかwww
何を伝えたかったのでしょうかね。あまりにも酷い内容ですねw
上記のことに補足すると、めちゃくちゃ面白いのは事実なんですけど。
同時にくっそ重いんですよね。話が。戦争をテーマにしているFFは歴代のナンバリングでもいくつかありましたけど、やっぱり映像をリアルにしてしまうとね。とっても生々しいのよね。召喚獣に踏みつぶされて虫けらのように死んでいく兵士とか。
ドット絵だからこその『オブラート』に包まれてた感があったんだな。ドット絵すごいわ。
主人公の周りでボンボン人が死んでいくのでクライヴ君のことが気の毒になってしまいますし。もしかしたらこのキャラも死んでしまうのではないか?といちいち不安がよぎります。“いつだれが死んでもおかしくない世界”これが戦争の怖さなんですね。
メインクエストもサブクエストも、いくら記憶を辿っても“息抜きポイント”がないんですよ。これが現実だったら「戦争のリアル!」と言えそうだけど、ゲーム的にはだいぶ息が詰まる。結構重めな戦争映画を見るような覚悟が必要です。だから…かわかりませんが2周目はプレイする気になれませんでした。
トルガルがほんとに可愛いんだけどさ。いつかトルガルが死ぬんじゃないかってくっそ不安でした。トルガルが死んでいたらプレイを断念してました。忠告ですが、このゲームで無闇に推しを見出さないほうがいいですよ。
なんだろうな…クライヴ君はね。そう思わず君付けをしたくなるほどクライヴ君なんだよ。良い意味でも悪い意味でも性格が平凡だな…と思いました。ちょっと優秀な一般人という感覚が近いかも。でもたぶんそれが良い!それが『リアルな人間』なのよ。クラウド君みたいに記憶改ざんしてないし、スコールみたいに人を寄せ付けたくないのに寄せ付けちゃうタイプでもないし、ジタンとかティーダみたいに底無しに明るい!ポジティブ!いぇーい!でもないのよ。ノクトとも…少し違うなぁ。
心の折れ方(境遇は比べられないくらい不憫だけど)が一般人のそれと近いから親近感が沸き起こってしんどくなるんだろうなぁ。むしろそれくらい人間模様の描き方が素晴らしかったとでも言うべきでしょうか。
16は女性キャラが魅力的なのが多いですね。弱肉強食の世界で女が強く生きていくためには、(物理的に)強いか、強かになること。強キャラばっかじゃないか!!!
いつ書いてたんだこれは。記憶が定かではないので、これで終わりにしようと思います。DLCは2弾まで出ましたが…やらないです。多分。
素敵なゲームライフを!