ひそひそうゲーム日記

ゲームの思い出を忘れないために作ったブログ。色んなゲームの感想などを載せていきたいです。

【総集編】の一つ前の記事

ゲーミングノートPCを買ってからというものの、眼精疲労が半端ない!!生活リズムは変わっていないというのに、目の下のクマが酷くなっているような気がします。あと肩こりも酷いwでもプライベートがかなり充実している!!いつでもどこでもゲームのことばかり考えています。ゲームパスも楽しくて、あれもこれも!ってやっていたら広く浅くって感じになってしまい個々のゲームがなかなか進行しません。ブランブル以来何一つクリア出来ていませんw

サブスクのゲームプレイのコツを早くつかみたいですなぁ。

ちなみに今ハマっているゲームは【PowerWash Simulator】

その名の通り、高圧洗浄機でひたすら掃除をしていくというゲームです。これもサブスクなんですけど、中毒性がすごい。しかもすごい集中してプレイしているらしく1,2時間で疲れてしまい中断します。そして休んだ後はまた静かにゲームを起動します。これをここ数日繰り返しています。すっごい楽しいです。ゲーム画面もシンプルで分かりやすく単純なので、すぐにでも掃除にのめりこむことが出来ます。掃除中は音楽がなく快晴の中、鳥のさえずりを聞きながら高圧洗浄機の音だけが響くという、ほかのゲームでは中々見られないシチュエーションになります。さすがシミュレーターとは言ったものでSEにこだわりを感じます。ノズルを変えると水の噴射の仕方が変わるんですけど、音がちゃんと変わるんですよ。勢いが強い時の音、拡散タイプの音。洗浄液をつけたスプレータイプの音。これが細かく表現できていてすごい。

シンプル操作でリアリティがある程度追及されているからこそ没入感があるんだろうなぁと関心しました。脚立が必要な場所から飛び降りてもケガしないし、窪んでいる個所を永遠と掃除しても水が溜まったりしませんがそこは遊びやすさを追求していてさすがです。リアリティばかり追い求めても窮屈さを感じるだけですからね。

このゲームの醍醐味は『汚いものを綺麗にする』だと思いますのでそれに特化した良ゲーだと思われます。気になる方は是非プレイしてみてほしいです。

って、長々と話をしてしまいましたが今回は次の記事のことを話そうと思っていました。

今年も気づけばあとわずかです。歳を重ねれば重ねるほど、時の流れは速いものですね。

そこで!初めての試みですが年末辺りに【総集編】的な記事を載せようかと思いました。2023年を締めくくる記事を書いちゃおうという作戦です。

肝心の内容なんですが2023年にプレイしたゲーム(未クリア関係なく)を全て載せるか、それとも記憶に残ったゲームを厳選して載せるかどうしようかと少し悩んでおります。

今のところ前者の全載せになりそうだな、と予感しております。そもそもこのブログは自分の為の備忘録として始めたので、忘れないようになるべくプレイしたゲームを拾うっていうのは大事なことだと思います。

そして厳選したゲームはすでに記事化していたりするので、後者になると結局2番煎じみたいな総集編になってしまうなぁと思います。

では全載せ的総集編を作りましょう!そうしましょう!今から少しずつ準備を始めますかね!!いやー今年はどんなゲームをどれくらいしたのか調べるのが楽しみです。

神秘的で残酷な世界【Bramble-The Mountain King】

早速、XBOX GAME PASSを楽しく利用しております!

記念すべき第一弾はブランブルです。昨日クリアしました。ネタバレはしません!というかネタバレできるほど話がよくわかっておりません!ので感想をさらりとお伝えしたいと思います。

どんなゲームかと言いますと『よりグロいリトルナイトメア』でしたね。主人公は小人の男の子なんですけど、周りの者がみな大きい。建造物やら生き物やら何もかもが。

そうなると大きい生き物に襲われたとき、あまりにも無力になります。ただ逃げるしかありません。ですが時にボス戦のようなものもあり、戦うような場面もありました。

~あらすじ~

主人公は夜、寝室で目を覚まします。見渡してみると姉がベッドから消えていました。部屋中を探すと窓から外へ抜け出した形跡がありました。後を追ってみると姉は外の世界を探検しに行こうと主人公を誘います。好奇心の塊のような姉が大好きな主人公は誘われるがままに夜の森へと駆け出していきます。道中、不思議な光る石を見つけた二人がはしゃいでいると、トロールが現れて姉を連れ去ってしまいました。攫われた姉を助け出すため、主人公は更に森の奥へと進んでいきます。このあと過酷な運命が待ち受けているとも知らずに。

~実はやりたいゲームだった~

このゲーム、以前にトレーラーか何かで見かけてとてもプレイしたかったゲームなんですよね。ですがタイトルをきちんと覚えていなかったのと、他のゲームに忙殺されて忘れていました。サブスクなにやろうかなーっと検索中にたまたま見つけて「んあぁ!このゲーム出来るんだ!!」と叫んでそのまま黙々とプレイしておりました。リトルナイトメアが大好きなので、だいたいそんなゲームだろ、と高を括っておりましたが良い意味で期待を裏切られました。

~神秘が行き過ぎると怖い~

確か今作は『北欧神話』をベースとした物語だったと思います。主人公の小人に始まり、登場人物には長いとんがり帽子を被ったノーム、ゴーレムのような石の体の生物。巨躯のトロール。池で楽器を奏で、音色で生き物を魅了する妖魔。魔女の存在。

皆、現実離れしていてとても美しい世界観かと思いきや、反面ですっごい残酷で恐ろしい。明るい時の森はすごい美しいんですよ。あらゆるところから生命の息吹を感じられて緑が鮮やかで、風で草花が煽られるとこちらまで香りが漂ってきそうな暖かい雰囲気が感じられます。夜になると打って変わり木々や生物のざわめきはなりを潜め、何者かの息遣いが聞こえてきます。灯りなんてものはないので暗闇で周りは見えません。しかし不思議と誰かの視線を感じるような気がします。こんなところで堂々と火を起こしているのは大抵、ろくでもない存在だったりします。急に自分が世界の異物になってしまったかのような、知らない世界に飛んできてしまったかのような感覚に陥ります。

この恐怖感ってプレイしてみたらわかると思いますが、本当に孤独を感じました。

~死に方がエグい~

このゲームの対象年齢は18歳以上となっております。私自身、色んなゲームをプレイしてきまして、いろんな方法でゲームオーバーになってきましたが、これはかなりエグかったです。頭をギュッと握りつぶされたり、ナイフで刺されたり、叩き潰されたり、溺れたり、爆音に吹っ飛ばされたり…。容赦ないです。血とか飛び出ますし、四肢欠損とか余裕です。しかも断末魔もバリエーションあるなぁと感じました。(死にすぎ問題)

あとは主人公ではないのですが、途中で赤子が亡くなっているシーンがあります。それも別のベクトルでメンタルに来ますので苦手な方はご注意ください。

お友達っぽい立ち位置のノームとかごりごりに亡くなるので弱肉強食の世界がダイレクトに伝わってきます。

~話が分かんなくても面白い~

途中で絵本があってそれを読むことにより、世界に何が起きたのかを知ることが出来ます。神話を知っているともっと楽しめるかもしれませんね。暗い森を歩いていると次に何が起こるのかドキドキとワクワクがすごくて話が頭に入ってきませんでした。地味に難易度高めな場所があったり、反射的に操作をしなければいけないタイミングもあるので、そこをノーミスで切り抜けられた時のちょっとした爽快感や、攻略法が分かった時のスッキリ感がとても絶妙です。簡単すぎず、難しすぎず。怖すぎず、しかしちょっぴり不気味。そんなゲームとなっております。ちょっとした小休止なタイミングにいかがでしょうか?

では素敵なゲームライフを!

ついにゲーミングノートPCが届いて狂喜乱舞

f:id:cottonzero:20231021083703j:imageうっひょおおお!!届きました!

まずはお楽しみの開封の儀を行っていきますよぉ。

見てください!この美しい白いボディ!黒でもなくシルバーでもなくて白いのってあまり見たことないかもしれないです。f:id:cottonzero:20231021083721j:image

開けるとこんな感じです。傷防止のためのぺらい紙が挟まっていました!キーボード部分は単色ですが光らせることができます。

f:id:cottonzero:20231021083737j:image

画像は白い光ですが、設定で変えられるようですので後で変えてみます!

ではPCのスペック紹介します!

~OS~

Windows 11 Home

プロセッサー

第13世代 インテル Core i5-13500HX プロセッサー

~メモリ~

16GB(8GB×2)

~グラフィックス~

NVIDIA GeForce RTX4060 Laptop

~カラー~

セラミックホワイト

~ディスプレイ~

16.1インチワイド・フルHD非光沢・IPSディスプレイ(1920×1080 144Hz 250nit)

~ストレージ~

512GB SSD(PCle Gen4×4 NVMe M.2)

光学ドライブ

なし

~無線機能~

IEEE 802.11ax(Wi-Fi6E)、Bluetooth5.3

~キーボード~

日本語配列、テンキー・バックライト付き(1ZONE RBGライティング)

~質量~

約2.30kg

~バッテリ~

最大7時間

このような感じになっています。とはいえ、ゲームを起動してみないことにはどんな性能かまったくわからないので。前回の記事で書いたことをいくつかやってみました!

モンスターハンターワールドをプレイ

既存のPCではかくかく過ぎてプレイ中に萎えてしまう状態でしたが、なんともヌルヌルに動いてくれました。感動がすごすぎて何も撮影してないんですけど、今度からはPCのスクリーンショットを撮る練習と癖をつけなくては駄目ですね。とりあえず問題なくMHWは動くことがわかりました!

②TVに出力してみる

わずかばかりの遅延は感じましたが、無理なくプレイできると思いました。なにより音がテレビ側に接続したスピーカーから出力されるので、vcせずにまったりと一人用のゲームをプレイするときには便利ですね。vcすると相手の音声もテレビから聞こえてきてしまうので(たぶん設定で改善できそうですが理解力が足りない…)vc時は使用を控えたほうが良いかなと思いました。

③PCでFF14をプレイしてみたいf:id:cottonzero:20231021083802j:image

HUDの設定が大変でしたが何とかダウンロードして、プレイすることができました。

結論から言うとプレイしやすくなりました。元々PS5でテレビ画面(55インチ)でプレイしていたので、目が疲れやすかった…。画面が小さくなったおかげで戦闘中の目の負担は減ったと思われます。かといって見づらいとは感じませんでした。PCで極ゼロムス行って勝てました。

初XBOXコントローラーでプレイしてみたんですけど、アナログスティックの位置的にデュアルセンスのほうがプレイしやすいですね。走りながら敵を殴れるということに気づきました。これは思わぬ発見でした。やっぱり実際に触ってみないとわからないことばかりですね!

XBOX GAME PASS

f:id:cottonzero:20231021083757j:image早速利用しました!これは便利ですねぇ。ヴァンサバをダウンロードしてみました。ちゃんとプレイできたのでこれは時間泥棒になりそうですね。昨日PCが届いたので、今日は朝っぱらからディズニーをDLして楽しんでおりました。このサービス本当に便利。これからもっと良くなっていくといいなあ。これからリストアップしたゲームをどんどんやっていくぞぉ!!

~排熱音は?~

デスクトップを所持していたことがないので比較はできないのですが、まあまあ音はするなぁと思います。でもめっちゃうるさい!!とかではないです。今までデスクトップや静穏性高いPCを使っていた人は気になるかもしれませんね。

~嬉しい誤算~

実はですね上記のことよりもなによりも嬉しいことがありました。以前にアマコア6をお勧めしてくれた友人と音量調整やらPC性能の確認のためにVCしながらFF14をプレイしたのですが…。

なんとイヤホンなしで快適にVCとゲームプレイ出来ることが判明しました!

どういうことかと言うと、イヤホンやヘッドホンなしでゲームプレイする場合、当然ですが音はPC本体のスピーカーから出力されますよね?そしてVCも同時進行しているとなると相手の声も同じスピーカーから出力されます。そしてマイクもPC本体で拾うことになりますので…。本来ならばそんなことしたら、相手の耳には私の声と私のプレイしているゲームの音と私のPCから出ている相手の声、しまいにはPCの排熱音などが聞こえてもうぐっちゃぐっちゃになるわけですよ。

ですが!このPCは何故かそんなことにはならなかったんですよね…!!

昨日VCをしながらのFF14でのリアルなやり取り↓

私「いまヘッドセットしてないんですけど、ゲーム音とか色々音を拾っててうるさいですよね?」

友「え?ほんと?全然ゲーム音聞こえないし、(私)の声しか聞き取れない」

私「え、うそ?ほんとですか?」

友「まじまじ。ほんとに聞こえない」

~友2がVCに入ってくる~

友2「あっ、(私)さん新しいPCどうですかー?」

私「すっごい快適ですよ。買ってよかったです!」

友「いま(私)さんヘッドセットつけてないんだって。声だけ綺麗に聞こえるよね?」

友2「マジっすか!?全然わかんない!声しか聞こえない!」

私、友、友2「最近のゲーミングノートPCやばいな…」

こんな感じでした。先ほども3時間ほど友人とVCしながらゲームしていましたが、なーんにも問題ありませんでした。友人とゲームしている間はずっとイヤホンをつける覚悟をしていましたが、これが回避できるとは本当に嬉しい誤算でした。

と、いうわけで今回の買い物は大成功だったなぁとニチャニチャゲームしながら思っております。

これからも沢山ゲームするぞ!では素敵なゲームライフを!!

 

ゲーミングノートPCが楽しみすぎてツライお話。

とりあえずですね…。

PCは無事にローンを組めました!!!

いやっふううううう!!!これでゲームライフを華やかに彩るぞぉーーー!!!

ここしばらく鬼のようにメールチェックを行っていた結果、納品日は20日のようです。明後日…!!あさって…!!!

到着までの期間が手持無沙汰でしたので、本日は以下のようなことを行っていました。

①PCの周辺機器の調査。

XBOX GAME PASS情報とSTEAMセール情報を流してくれるYOUTUBERの精査と登録。

XBOX GAME PASSでプレイしたいゲームをピックアップしてざっくりとしたスケジュールを組む。

暇人かよwというわけで、成果をお話していきたいと思います!

①PCの周辺機器の調査。

XBOXの公式コントローラーを購入しました。この日の為に貯めておいたヨドバシのポイントを使い切りました。後悔はありません!PCが白なので白いコントローラーにしました。ぶっちゃけ本当はピンクが良かったのですが、ボタン配置をしっかり覚えたいので白にしました。

ふぁ?どういうことだってばよ。という疑問が聞こえてきそうですね。

ご説明しますとXBOXのボタンと言えば、あの独特な配列…。似ているものと言えば、任天堂さんの配列なんですが、似すぎててよくわかんなくなるんですよね。XとYが逆で…AとBが逆で…。私のこれまでのゲーム人生は任天堂とPSが中心だったので、あの配列はマジで馴染めないんですよね。STEAMでデュアルセンスでプレイする時も、ボタンがXBOXボタン表記になるので、ゲームをやりながら脳トレしている気分になります。

ままま、それでピンクではなく白のコントローラーを購入したのは、ボタンの色が分かりやすいからです!ピンクのコントローラーはぱっと見、一色に統一されているので初心者にはわかりづらい!よーく見るとボタンの中央らへんに小さく色が振られているんですけど。これはすぐにはわからんじゃろうな!!と思って白に踏み切りました。

到着はなんとPCと同じ日の20日です!うっへぇい!

本当はストリームデックとかいうすっごいカッコかわいい周辺機器も購入してみたかったのですが、お金の問題があったので見送りにしました!

XBOX GAME PASS情報とSTEAMセール情報を流してくれるYOUTUBERの精査と登録。

これは無事に探して登録することが出来ました。ゲーム紹介系の動画とか好んで見ているんですけど、チャンネルによって専門性が違うので私のニーズに合ったものが探せたと思います。セール情報と言っても動画投稿者の好みとかがあるでしょうし、私の好みに合う方がいてくれてよかった!

XBOX GAME PASSでプレイしたいゲームをピックアップしてざっくりとしたスケジュールを組む。

これが一番難関でしたね。スケジュールと言ってもぎちぎちに組んだら仕事っぽくなって作業感が出てしまうのは嫌だし。この機会に色んなゲームを楽しんでみたい、という欲望もある…けども慣れないゲームばっかりやってプレイが苦痛になるのも嫌だし…。趣味だから!楽しもうよ!という気持ちを全面に出して組んでみました。

ピックアップしたのはこちらです。

・Sea of Stars

・Starfield

Hollow Knight

・A Plague Tale:Requiem

・TUNIC

・Vampire Survivors

・コーヒートーク

・ディズニー ドリームライトバレー

牧場物語 再会のミネラルタウン

龍が如く維新!極

DEAD SPACE(10/26)

いやぁめっちゃあるなぁ。大変よ。これ。

これとプラスでFF14もプレイして…ゲーマー仲間からゲーミングノートPC購入お祝いとしてSTEAM経由でゲームをプレゼントされたので一緒にプレイする約束をしているし…忙しいですねぇ!!(喜びの悲鳴)

ディズニーとスターフィールドは時間泥棒系ゲームだと認識しているので、まずはディズニーから攻略していきたいと思います。そして並行してFF14をコツコツしつつ…コーヒートーク2をさらっとプレイしよう。

11月9日からは龍が如く7外伝を最優先でプレイしたいので、それまでにコーヒートークシーオブスターズチュニック辺りをプレイ出来たらいいなぁ。

なるほどね、掛け持ちゲームが増えるのか…。本気だねぇ…。

デッドスペースは待ちに待ったプレイなので少し暖めておきたいなぁ。これから入るタイトルなのでそんなに早くゲーパスから抜けたりもしないでしょう。

そして龍が如く7外伝をがっつりプレイすること1~2週間…。

やりこんだなぁという感想と共に私はヴァンサバホロウナイトを始めるのです…(憶測でモノを話してます)

これで恐らく11月までのスケジュールは終わります。FF14とディズニーを並行してプレイしている想定だからね!!

あえて11月中は龍が如く7外伝を楽しみまくるのもアリですね。

今のところ12月と1月下旬まで購入予定のゲームはないのでここでゲームパスをガッツリ消化するのも良いかもしれない。

そして2024年1月26日は待望の龍が如くです!!ここからがゲーム忙殺デイが来ます。2月2日にはペルソナ3リロードがゲームパスに登場。2月29日にはFF7リバースが発売…。もうやばすぎます。

そしてこの間にもゲームパスは新しいタイトルが入ってるだろうし、STEAMで気になるゲームもあるんですよね…。動画を確認すればするほど欲しい気になるゲームが山積みになっていく…。そしてセール期間中だとそのタイミングで買わなきゃ!!って思うから、もれなく積みゲーが増えるね!←

ていうか上手にサブスクを使いこなせたら貯金が増えるような気がする…。あくまで予想、ですが。良さげな周辺機器を見つけたらポチってしまう自信しかないな。

ていうか2024年にサイレントヒル2リメイクは発売されるのだろうか。ドラゴンズドグマ2も楽しみだし…レイトン教授シリーズもくるらしいし…はあああああ…って、こんなことを書いていたらキリがないですね!!

ゲームって最高ですね。よし、文字入力していたらだいぶ気分が落ち着いてきました←

次回はPCの開封記事ですね!!楽しみだなぁ…(そして振り出しに戻る)

 

2023年はゲーム人生の転換期、かもしれない…

いきなりなんの話だ、と思うかもしれませんが…。

いま私のゲーム人生は大きな岐路に来た。と思っているのです。

なぜなら…昨日……ネットで申し込んでしまったのですよ。

 

ゲーミングノートPCをね!!!

 

金額は222,300円のところ、セール中で148,500円でした!安すぎるだろぉ!?

申し込んだのは昨日の夜だったからね、ローン申請中だけど多分通るでしょう!

無事に申し込み完了したらipadと2台ローンですよ!ipadは24回払いで、pcは30回だ!

フヘへへへへぇぇぇいいいい!!←昨晩から下がらぬテンション

10月18日到着予定らしい…ので詳しいスペックは開封の儀(嬉しさ)と共に、ちょろちょろっと書くかもしれません。

よぉし到着したらステッカー貼りまくるぞぉお!←

~ゲーミングノートPCで試したいこと~

①重めのゲームをプレイしたい。

この記事はノートPCで書いております。このPCで一応ゲームもしております。スペックがどうなのかわかりませんがモンスターハンターワールドをシングルプレイするとカクつく感じです。マルチプレイなんてしようものなら、もっとカクつきます。

新しいPCが来た暁にはまず重めのゲームをやってみたいですね。スペックは後日、開封の儀の時に書いてみようと思いますが、いま話題のホグワーツレガシーの推奨スペックは超えていましたので良いパフォーマンスが出せるのではないかと思います!到着したらまずはMHWをプレイしてみたいですね。

②リビングのTVと繋いでみたい。

遅延やら画質やらを知りたいのでTVと繋いじゃうぞ。既存ノートPCもTVに繋いでみましたが遅延とカクつきがありました。これがどうなるのか知りたい!良い結果であれば後述しますがとてもプレイしたいゲームがあります。

③PCでFF14をプレイしてみたい!!

そして極めつけはPCでFF14ですよ!これがあればマクロが楽になる!更に②のTV作戦が成功すれば今の状態と遜色ないですね!10月25日まで半額セールやってるらしいのでこれも購入するしかないですね。私の僅かなへそくりが火を噴きます。

④あわよくば動画編集をしてみたい。

これはクリエイティブな狙いではなくてPCの限界を試してみたいというよくわからない挑戦ですね。ノートPC一台で出来ることは無限大だよ!と自らに言い聞かせたい感じです。

XBOX GAME PASS!!

実はこれがPCを購入する一番の理由です。①~④の目的なら既存のPCとPS5で十分ですがXBOX GAME PASSとなるとそうもいきません。②で後述すると言いましたが、次の購入の経緯で詳しく語らせていただきます。

ずーーーーっとこのサブスクが気になっていたんです。

~ゲーミングノートPCの購入の経緯~

そもそも突然の購入だったのでどうしてそんなことになったのか状況を整理します。

ここで登場するのが先述しましたXbox GAME PASS Ultimate】です。

知らない人の為に説明をすると【Xbox GAME PASS Ultimate】とはxboxやPCで受けられるサブスクです。月額1,210円で名作や最新作をプレイし放題!!

最新作をプレイし放題!とは名ばかりではないのです…。

実は11月9日に『龍が如く7外伝 名を消した男』が発売されるのですが…。

なんとXbox GAME PASS Ultimate】に加入していれば発売日に無料で遊べる!!ということなのです…。

この恩恵が素晴らしすぎてこの度PCの購入に踏み切ることになりました!

これ、結構すごくないですか?発売日にプレイできるなんて最新作が過ぎますよね!?

まあ、こうなると気になるのはXbox GAME PASS Ultimate】月額料金ですよね。

最近、PSplusは結構な値上がりがありましたし、こっちのサブスク料金もお高いんじゃないの~?とお思いでしょう。

Xbox GAME PASS Ultimate】の月額料金はズバリ1,210円です。

Xbox GAME PASS Ultimate】はプランの1つでして、一番高いプランなんですよ。一番高いプランで月額1,210円は破格ではないでしょうか。

その他にも3種類ありまして

【Core】が842円

【Console】が935円

【PC】が850円となっております。

PSplusの一番高いプランは【プレミアム】で現在の月額料金は1,550円となっております。金額は300円程しか変わりませんがサービスの恩恵が【Ultimate】の方が強く感じられます。発売日に遊べてしまうっていうのがすごすぎて意味が分からないですね。

ちなみにこれも購入予定のペルソナ3リロードも発売日に無料で遊べてしまうらしいです。

XboxのGAME PASS内容を調べてみたところ、日本発ゲームはアトラスと龍が如くシリーズが強いようなので…ゆくゆくは【龍が如く8】も発売日に遊べないかな…と微かな期待を寄せております。

もし発売日に無料で遊べたなら、それはそれは素敵なことですね!!

 

で、ですねそのサービスを受けたいが為に初めはXbox series Sの購入を狙っていました。そうです。元々PCを買う予定はなかったのです。

理由は簡単です。私はPCに詳しくないからです!!やりたいゲームの求めるスペックを調べるのが面倒…大変そうでどうにも億劫なんですよね。

そして昨日近隣のヨドバシカメラXboxをうーんと眺めていたら、旦那が一肌、脱いでくれました。

旦那「たぶん〇〇(私の名前)に必要なのはゲーミングノートPCなんじゃないかな?」と。

デスクトップは机やら椅子やらで『部屋に設置』するところから始まり、簡単に移動できない不便があるため、さくっと家の中なら持ち運べるノートPCが良いのではないかと。

さらにPCであるため、ディスコードでVCしながら配信も出来ちゃったりします。

あれ?これって私のやりたいこと全部出来るくね…?あれっ?

私「ああ…確かにそうかも…。でもスペックとか全然わかんないなぁ…」

旦那「…フフ」←強キャラ感

そこまで方針が決まれば旦那は早いです。帰宅後あっという間にセール中の高スペックなPCを探し出してくれました。そして冒頭の2台ローン組むか組まないかというところまで来たのです。

FF14で極ゼロムスを攻略中に友達とVCしながらその話をすると私をPC勢に組み込みたい友達はこぞって私の背中をガンガンと押しまくるのでしたw

と、いう訳でこの度ゲーミングノートPCを購入するという経緯でした。

~ゲームを買うまでがゲーマーの楽しみ~

厳密に言えば、まだ申し込んだだけなのでローン通らないと買えないわけだけど…。通らなかったらどうしよう…。心配してても仕方ないか!!

あぁー楽しみだなぁ!PCでAAAゲームがぬるぬる出来るってどんな感じなんだろう!到着したらめいいっぱい可愛がるぞぉ!!!

そしてPCを手にする事により、私はほぼ全ての新作ゲームが垣根なく楽しむことが出来るという訳です。そこで今後重要で大変になってくるのが情報収集です。

え、なにそれ?と思うかもしれませんが、この情報収集もゲーマーとしては楽しみの一つでもあります。

新作ゲーム情報…季節でやってくるセール…。

どのハードで買うかの選択…。

もう楽しみでしかないですねっ!これを機に今までプレイしたことのないジャンルに手を出すというのも良いかもしれません。それこそ2023年は私にとってゲーム人生の転換期…というわけです!!

背中を押してくれた友達と情報収集の鬼の旦那に感謝!!です!

人生初プレイ【ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON】

ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON(以下アマコアⅥ)むっちゃ面白い!

発売日の夜にゲーム屋に走り、いまバチバチにプレイしております。この度トロコン完了しましたので記念に記事を書きました!

今回はアマコアシリーズ初プレイの私が購入に至った経緯と、どうしてこんなにハマってしまったのかを語っていきたいと思います。

ネタバレはもちろんありません!

~初めは興味がある程度~

本来は発売日に購入する予定ではありませんでした。10年ぶりの待望の新作と言うことで、ゲームファンの方々が盛り上がっているのを遠くから眺めていました。フロムソフトウェアさんということもあり、プレイしてみたいと思っていましたがちょっと様子を見ようかなと構えておりました。

~興味→購入に至るまで~

発売日直前に歴代のアマコアをプレイしている知人にどんなゲームか聞いてみることにしました。正直、ロボットの事を熱く語られたら、ちょっと様子を見ることにしようと考えていました。

ところが知人からはロボットよりもストーリー性とキャラクターの魅力を語られたのです。(もちろんロボットのデザイン性も良いと言っていました)

フロムソフトウェア製品のゲームを好んでプレイしている方ならばわかると思いますが、複雑な人間関係と様々な思惑が入り混じった、なんとも不穏で難解なストーリー。それがアマコアでも存分に楽しめるということなのです。これだけでも大分興味をそそられたのですが、極めつけがアマコアには人間が出てこない、というのです。厳密に言うと、人間は存在してるんですけど姿は一切見えず『声』だけの演出となります。

いつも任務を斡旋してくれるご主人はおろか、主人公の姿すら詳細がわからないのです。しまいには主人公は作中、一言も声を発さないので性別すらも不明です。

人間の姿が一つも出てこない、出てくるのはロボットだけ。それなのに没入感がとてつもないのです。

むしろ、声のみだから想像してしまうのです。「この人はこんな容姿をしていそうだな」と勝手に想像して、胸を熱くして、気づいたら推しキャラが出来ているのです…。

 

と、いう訳で知人の話を聞いて興味が沸き上がり、youtubeで先行プレイ動画を見漁って、気が付いたらその日の夜に買いに走っていました。

~アマコアⅥってどんなゲーム?~

簡単にアマコアⅥについて説明したいと思います。

主人公は強化人間の手術を受けて独立傭兵となり、指示役(飼い主)であるハンドラー・ウォルターの命令に従って惑星ルビコンにあると言われる未知の強大なエネルギー『コーラル』を探しに行きます。すでにコーラルを求めて様々な企業や勢力がひしめいているルビコンであらゆる依頼を遂行し、戦火に身を投じていく物語となっています。

~傭兵初心者の方が不安に思うところ~

まず初めに「このゲームの世界観についていけるか」という不安がありました。

メカゲー、ロボットゲー、機械ゲー。なんて呼べばいいのかわかりませんがそういった類のゲームは未だプレイしたことがなかったので、自分がパーツを組み替えて納得の行く機体を用意できるのかわかりません。

登場人物が多すぎて、ストーリーが良くわからないことになるのではないか。

この手の不安は先に申し上げた『圧倒的没入感』が大体、解決してくれました。ミッションごとに作戦会議がありまして、そこの説明がわかりやすいので任務内容がよくわからないなんてことにもならないと思われます。

~死にゲーはちょっと…~

歴代のアマコアをプレイしたことがないので、ここはなんとも言えないですが、アマコアⅥに関しては死にゲーの部類に片足を突っ込んでいるな、と判断しました。

このゲームはレベルの概念がないので、機体をどう組み上げるか(アセンブルと呼びます)がカギとなります。すべては相性となりますので、めちゃくちゃ相性が悪いアセンブルをしてしまうと敵にボコボコにされてしまいます。

操作の慣れもありますが、相性の良いアセンブルと、良い操作がぴたりと合致すると今まで苦戦しまくっていた敵があっさりと撃破できたりするので単純に死にゲーと言うのは少し違うような気もします。

トライ&エラーがそれほど苦にならない人は純粋に楽しめると思います!

~実際にプレイしてみて~

一番大変なのはやはり序盤ですね。手に入れられるパーツが少ないので、試行錯誤して的確に弱点をつけるアセンブルを考えたり、とことん操作練習をする必要があります。

恐らくたくさんの傭兵が苦戦したであろうチャプター1のボスであるバルテウスは私も散々苦汁を舐めさせられました。堅いシールドと意味不明な数のミサイルや的確なグレネードの一撃。一切手を出せず散ることもしばしばで「ムキー!こんなゲームやめてやるぅ!!」とコントローラーを投げようと思ったところで…

動画付きのヒントが流れてきました。よく見ていると効率の良い戦い方を見せている映像だなぁと思い、武器などを真似してみることに。すると1回目で勝利こそしなかったものの倍以上も体力を削ることが出来ました。

「……っ…!」

驚きの余りにリアクションはこんな感じでしたが、心の中では

(これだ!この武器だ!あとは…!あとは慣れて被弾を減らすんだ!こいつは中~遠距離で戦っちゃダメな奴だ!)

めっちゃ熱弁してました。あとはひたすらトライ&エラーでした。

回数をこなすごとに敵の体力を削る量が増えていき、スタッガー(いわゆるスタン)を安定して取れるようになり、何故か集中力が切れてミジンコのようにやられて食事休憩を挟むこと数十分。

ようやく勝利をもぎ取ることが出来たその時。

叫びました。それはもう叫びました。脳汁出まくりでした。

不思議ですがエルデンリングやダークソウルとかで必死になって戦った敵などたくさんいたはずなのに、アマコアⅥのそれは過去最高に脳汁が飛び出たような感覚でした。

 

恐らくですが、過去にプレイしたことのないジャンルで大きな勝利を得られたのが自分の中で嬉しかったのだと思います。公式からとはいえ少しヒントを頂いてしまいましたが、これは紛れもなく自分で掴み取った勝利だと強い自信となりました。

この後も何度か大きな壁にぶつかってしまうのですが、その度にバルテウス勝利の瞬間を思い出してはやる気を回復させていました。

私もこういうゲームが出来るんだと。今回は良いゲーム体験だったと心から思います。

~最後に~

まずはこんな素晴らしいゲームを作ってくれたフロムソフトウェアさん、本当にありがとうございます。

そして不躾ですがお願いがあります。この機会にアマコアシリーズのリメイクをお願いします。この美麗なグラフィックで他のアマコアもやりたいです!ぜひともお願いします!このとおりです!

アマコアⅥをプレイ済みで楽しかったって人は、私と一緒にお願いをしてください!

 

まだ書きたかったことがあったと思うのですが、トロコンの喜びが強すぎて頭が回ってないです。とりあえず今日はこの辺にしたいと思います。ありがとうございました。

 

あ!忘れてました!

私の推しはミシガンです!!

トロコンの瞬間は脳汁飛び散りました!

 

兎にも角にもオッチン【ピクミン4】後編

夏風邪引きました。根を詰めてピクミン4しすぎたのでしょうか。燃え尽き症候群でしょうか。

なにはともあれ真エンディング迎えたので、展開と感想をお伝えします。

閲覧注意!!

激しくネタバレしますので未プレイの方、絶賛プレイ中の方は自己責任でお願いします。

結論から言いますと、オッチンは無事に治りました。良かった良かった。

え?あっさりすぎる結果報告?もっと過程があったでしょう?

そうですねぇ。正直なところ真エンディングを迎えた私の胸中はモヤモヤでした。

その説明をする前に真エンディングまでの流れを紹介します。

~エンディングから真エンディングまで~

尻尾が葉っぱになってしまったオッチンは地球脱出と同時に体調を崩してしまいます。

救出したオリマーによると葉っぱがついてしまった生物は地球から離れて生きられないと言います。そこで未救出の遭難者リストに獣医がいることが判明し、レスキュー隊一行は再び地球に戻り救出活動を再開するのでした。

そして一行はモスを引き連れた男と遭遇。名はルーイ。しかし何故か彼はかつてのオリマーのように獣医をさらってしまうのでした。

オリマーが言うには彼は同じホコタテ運送会社に働いている後輩とのこと。おそらく社長からオリマー救出の為、単身で地球に派遣されたのではないかとのことです。しかし彼は頑なに逃げ回り、保護されるのを避けているように見えます。彼はモスをけしかけてダンドリバトルを挑みますが撃退後モスと獣医を放って退散してしまいます。

無事に獣医を保護したところで一行は一先ずオッチンの治療を優先させようと獣医に治療法を聞きました。

前提として葉っぱ人を治療したクスリはヒカリのミツと葉っぱ人になっていない人の細胞を掛け合わせて精製していたそうです。

そのクスリがオッチンには効かないということは、『ヒト』ではなく『犬』の細胞が必要ということに行きつき、モスの細胞で試してみることになりました。

しかし、またもやオッチンには効きません。獣医によると葉っぱになっていない犬の細胞が必要とのことでした。

しかしそんな犬なんてどこにいるのでしょう、と頭を抱えているとモスからルーイの航海日誌が見つかったようです。

獣医は巨大な犬にさらわれたと言いました。そしてその犬にはどこにも葉っぱは付いていなかったと言います。ではその犬から何とか細胞を頂戴しようということで一致団結しました。

洞窟の最奥にルーイを追い詰めると彼は巨大な犬に乗り込みました。

オッチンよりも大きいモスが遥かに小さく見えてしまうほどの巨体。しかしオッチンの為にプレイヤー(私)はオッチン、ピクミンと力を合わせて敵をねじ伏せるのでした。

犬は逃げてしまいましたが、いかつい首輪を落としていきました。船医は首輪に体毛が残っているのでそれを利用すればクスリを作れるとのこと。

首輪と気絶したルーイを回収して急いで拠点へ戻ります。

オッチンの尻尾が本来の可愛いふわふわぽんぽんに治りました!船長はこれでオッチンを連れて帰れると胸を撫でおろします。

そして、モスにも同じクスリを投与しましたが何故かモスは葉っぱが治りませんでした。獣医によるとモスの尻尾は生まれつき、とのことでクスリが効かないらしいです。

オリマーはモスを撫でながら言いました。

「もともとこの惑星で育った子だ…我々の都合で振り回すのは、申し訳ない。

ここにいるのが、モスの本来あるべき姿なのだ」

モスを一匹、地球に残していくのは心苦しいですがもともと一匹で暮らしていたんです。どうしても連れていきたいですが、それは叶わないので頑張って強く生きてほしい。

そしてレスキュー隊は地球を後にしたのでした。

レスキュー船を見送るモスとピクミン達。みんな、元気でね!

これが真エンディングです…。

細かいところは省略していますが、こんな感じでした。オッチンファンの私にとっては「オッチンがこれまで通りみんなと一緒に居られるようで良かった」と救われる部分がありましたが、

それにしてもモヤモヤしませんか?これ、オッチンファンでも何でもない人は相当辛いプレイになったのではないかと邪推してしまいます。

~ルーイという存在~

余りにも本編で触れられてなかったので省きましたが、獣医がルーイを保護したら少し話したいことがある、と言っていました。おそらくこってり絞られるんでしょう。

おそらく…という理由は本編中はそういった描写が一切ないのです。ラスボス戦で気絶して保護した後は一切、彼が登場することはありませんでした。このお騒がせマンはいったい何者なのでしょうか?

ピクミン4をプレイしていてわかる彼の情報は、オリマーと同じ会社で働いている新米ドライバーで、どうやら『トラブルメーカー』なのだそうです。性格は無口で変わっている、とだけオリマーが証言していました。

航海日誌ではルーイの軌跡が明らかになるのですが、社長命令でオリマーを捜索しに地球に降り立ったものの肝心のオリマーの顔をハッキリと思い出せない、と言っていたり原生生物を美味しいと好んで食しているような事が書いてあります。読んでいると他人や生物には全くと言って良いほど関心がなく、食には貪欲という事がわかります。

これは個人的見解(大事なので強調)ですが、原生生物が美味しすぎてこれからも食していたいが為に、オリマー捜索命令をほったらかしにして、社長への報告も適当に話を合わせ、レスキュー隊から逃げていたということではないでしょうか。

なんだこいつっていうのが正直な感想でした。

トラブルメーカー…というか、ただの社会〇適合者じゃん(苛烈な罵倒だとは思いつつも言わずにはいられない)。コイツと関わっていると、ただの悪役キャラには到底抱かないような憎しみを得られますよ♪(特に良いことはないです)

調べてみると彼はシリーズに何度か登場しているようで、そのたびに何かしらやらかしているようです。どうして社長は、よりによってコイツを派遣したのか謎で仕方ありません。人材不足かな?ブラック企業なのかな?周囲にいたら間違いなく嫌われるであろう彼を「少し変わっていてな」で済ませるオリマーがすごい。

前編の盛り上がりがあったからこその、この展開は残念というかモヤモヤせざるを得ませんでした。期待しすぎてしまった。オッチンを助けたいという一心でクリアしましたが、こんな自己中野郎にプレイヤー(私)の目的を邪魔されるのは…なんとも腹立たしかった。「こっちはオッチンを助けたいんだよ。少しくらい人の話を聞けや」とSWITCHを握りながらボソボソ喋っていました←ルーイ予備軍

前編でも記述した通り、ピクミンシリーズ初プレイだったのでルーイにはイラつきましたが、これは他シリーズをプレイしていたら少しは印象は変わってくるのでしょうか?

だとしても、犬が出てこないピクミンはやる気にはなれないですね。あの爆弾みたいなキャラがいると思うとちょっと…どころではなく手が伸びません。せめて最後にこっぴどくシメられているシーンが入っていれば、少しはモヤモヤのやり場があったのでしょうが…。

オッチンドリル!!

というわけで少し残念な感想になってしまいましたが、兎にも角にも最後までオッチンが可愛かったのでそれだけでも良かったです。みんなと一緒に帰還出来て良かったねオッチン。救助活動これからも頑張ってね。船長に目一杯に可愛がられてモスみたいに大きくなるんだぞ!

では皆様、素敵なオッチンライフを!

別角度のオッチンドリル!!