やってきました!早くも第四弾までこぎつけました!積みゲー消化が順調に進んでいてとてもうれしい限り。
本日のゲームはこちら!!
【レイトンミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀DX】
ゲーム機:Switch
価格:5,980円(税別)パッケージ版、ダウンロード版、同一価格
プレイ時間:メインだけを追いかければ4~5時間くらい。やり込み要素は満載!
オススメ度:★★★☆☆
一言で説明すると
レイトンミステリージャーニーがDXになって帰ってきた!!
~もっとkwsk~
通常版は3DS、スマホアプリで発売していたこちらのゲームですが、大量のナゾをバージョンアップ!かつ追加コンテンツのナゾも全て収録し、より高画質にパワーアップしたのがDX!!
他にもタカラトミーによるキーホルダーのようなおもちゃをSWITCHにかざすとキャラクターのコスチュームが追加出来たりといろいろ満載!気になる人は公式ホームページを調べてみてね。
そして気になる主人公はこの人。
彼女はカトリーエイル・レイトン(通称カトリー)。なんとあのレイトン教授の娘、とのこと。
今回の作品ではレイトン教授は残念ながら不在のようです。作中では1か月ほど行方不明という設定でした。
カトリーは父の名義で起ち上げたレイトン探偵事務所で探偵をしているようです。
助手のノア君と、人語を話す犬シャーロ(しかし彼の言葉を理解できるのはカトリーとノアのみ)を引き連れてロンドンで巻き起こる事件を解決していきます!
~感想~
レイトン教授シリーズは全てクリア済みですが、今作で強く思ったのは女性、もしくは女子に狙いをしぼった内容だと思いました。エピソードの結末、主人公のコスチュームチェンジ要素、可愛らしいミニゲームなど。確かアニメ化もしていたし、タカラトミーと連携している辺り、子供向けに作られたテイストだなと感じました。
反面、ナゾは大人でも十分に難しく、むしろ子供だけだとひらめきコイン使っても答えを導きだせるかどうか…。この難しさがクセになるんですけどね!!
ナゾはとても良いのですが、エピソード内容が単純というか、察しの良い人はオチが読めてしまうと思います。
〜積んだ経緯〜
今までのレイトン教授シリーズとは違い1本のストーリーを追うのではなく、12個のエピソードを攻略していく形式でした。小休止を入れられるのはゲームを切り上げるタイミングとしてはとても良いのですがそれが逆にあだとなりました。
そして上記にもある通り本筋があまり面白くないので「またしょーもない事件が舞い込んでくるのか」と萎えてしまう時もあり、それがまた拍車をかけました。探偵って大変だなあ
〜レイトンシリーズ興味あるという方へ〜
【不思議な町】【悪魔の箱】【最後の時間旅行】【魔人の笛】【奇跡の仮面】【超文明Aの遺産】…確認したら6タイトルも出してるんですね!
今作はナゾトキ、クイズ問題が大好きならそれほど苦しくはないと思いますが、このシリーズを初めてプレイする人はちょっと大変かもしれません。
プレイしようと思っているのならばシリーズ1作目の【レイトン教授と不思議な町】をぜひプレイしていただきたいです。DSなら中古で大分安くなりましたし、スマホでもアプリがあるらしいです。レベルファイブのレイトンシリーズが不動の人気作になった理由がわかると思います!!
10本消化まで、あと6本!頑張っていくぞー!