毎度のことですがこの記事には盛大なネタバレがあります。見る際はご注意ください。
プラス今回は糖分多めです。ワタクシの斜め上すぎてむしろ斜め下の妄想が飛び交っておりますので尚のことご注意ください。
では参ります。
旅も終盤、覚者にとって大事なものに変化するという石板を手に入れて竜識者を訪ねる。石板は輝きを放つと指輪に変化した。
覚者にとって大事にしているのは人の絆。その指輪は手渡した人と覚者を強い絆で結んでくれるというアイテムだった。(NPCキャラとの友好度を最大まで高めてくれる代物という認知でいいのかな?)
まあそんな素晴らしい指輪を手に入れた、ということは渡しに行くしかあるまい!
目指すはグラン・ソレンの牢獄へ。
早速ジュリアンに指輪を渡した。
『、』を打ちすぎなところが逆にイイ!動揺しているのかな?w
人と人を目に見えない絆で結ぶ指輪をジュリアンに贈りたいのですよ私はw
こんな薄暗い不衛生な牢獄にいるにも関わらず、汚れのないその崇高な御身を絆で縛りたいのですよ私は!!w
むしろ牢獄でプロポーズしちゃってごめんねw
ジュリアンのセリフ
「指輪…これを私に?
自分が、どういう意味のものを、誰に贈ろうとしているのか、
分かっているのか、貴君は?
…ふむ、だが、悪くない
覚者どのから贈り物をもらうなど、実に名誉だ ありがとう」
よく死亡フラグとして、『俺、この戦いから無事帰ったらプロポーズするんだ!』ってのがありますが、『プロポーズしてから死地に向かう』っつーのも結構な死亡フラグだなと思う今日この頃。
ではドラゴンが根城としている穢れ山へGO!
遂にドラゴンと対峙、決着をつけようと意気込む覚者ですが…
なぜかジュリアンがゴブリンに追い立てられています。ドラゴンは覚者と最も絆が深い人間を生贄として選び、取引をしてきました。
内容はこうです。
ここで心臓を諦めれば…即ち、ドラゴンを倒すことを諦め、ジュリアンを生贄として差し出せばこの地の王にしてやると。かつてのエドマンもそうして王になったのだと。我に刃を向けるか、この場を去るか。決めるのは貴様自身。さあ、選べ。
と。いうことは…エドマンは竜を倒してはいないという事実が判明。
しかし大事なのはそこではないのだよ。
ジュリアンを生贄なんかにやれるかボケェェ!!!!!
いやあ思わず叫びながら、ドラゴンの脳天に剛射しちまいやしたw
「お前はその道を選ぶのだな!」
そしてドラゴンと戦闘!とりあえず逃げます!
正直、レベルがそんなに高くなかったので倒せるか心配でしたが、杞憂に終わりましたw
これで終わりかと思いきや、領都に異変が!住宅地に突如鳴り響く地響き。そして地が割れ、家屋は奈落に吸い込まれていった。
竜は言う。深奥に全てがある、と。
戻る心臓は一つだけではない。長い時を生きすぎた竜識者は肉体が朽ち果て。エドマン王は急速に老いた。そして竜は砂に還り、残ったのは心臓を取り戻した覚者。
竜を倒したのにも関わらず太陽は隠れ、世界は傾き始めた。
次に向かうべくはエヴァーホール。そこに何かがある。