ひそひそうゲーム日記

ゲームの思い出を忘れないために作ったブログ。色んなゲームの感想などを載せていきたいです。

ハリポタ知らないけど魔法学校生活始めました!【ホグワーツ・レガシー】

遅ればせながら魔法学校生活を始めました。

ホグワーツ・レガシー】

本当は発売日に購入したかったのですが、金銭面で泣く泣く見送りに…と、いうのは二次的な理由であって、購入に踏み切れなかった本当の理由は、

ハリーポッターを全然知らない!

これが真相でございます。原作は未読です。映画は一通り見ておりますが、作品数が多すぎて話が理解できていません。1作目の『賢者の石』だけは記憶に残っています。

ファンタスティック・ビーストも拝見しましたが、2作目の記憶はございません。ニフラーが可愛いということだけハッキリしています。

それくらいハリポタライト勢の私がこのゲームを手にして心から楽しむことは出来るのか。「どうせシリーズファンじゃないとよくわからないストーリーになってるんじゃないの?」そんなことを言ってましたが、杞憂でした。

まだ未クリアでストーリーも序盤ですが、飲み込まれるようにプレイしてしまうので自身への小休止も兼ねて記事を書いてます。ついうっかり睡眠時間削ってしまうよ。

 ~まっさらな気持ちで魔法学校生活を楽しむ~

調べたらこのゲームってハリポタたちが活躍する100年前のお話なんです。だからその辺りの有名人物は出てきてないんですよ(いまのところ)。

そのおかげで純粋な気持ちでホグワーツ魔法学校のいち生徒として、不思議に溢れた素敵な世界を追体験できます。

誰しもが夢見るあのシーン

冷静に考えてみれば私はファンタジー系は好きなんです。

「魔法学校が現実にあったらぜひ入学したい!」

「毎日がきっとワクワクするんだろうな!」

「今日は学校内を探検してみよう!」

「明日はどんな授業を受けられるんだろう!?」

それが出来るのがホグワーツ・レガシーなのです。

ハッフルパフ!!

タイトルにもなっているくらいなのでハリー・ポッターという人物が先行してしまいがちですが、あくまでもホグワーツ魔法学校という舞台だけが存在しています。

つまり、ファンタジー好きさんホイホイってことなんですよ。もちろん原作や映画作品に詳しい人はもっっっっっっと楽しいと思いますよ。

こういう所で読書したい…

学校内は忠実に再現されているのでしょうか。映画内ではわからなかったけど、あのシーンに映ってた扉に入れる!とか、ファンからしたら「尊い」ですよね。

謎解きのギミックとかも知ってる人が見たらあっ!て嬉しくなるかもしれません。

学校写ってないけど個人的に好きな一枚

~超絶美麗グラフィック~

ゲームもここまで来たか…って振り返らずにはいられないくらいキレイですね。キレイなんて言葉では表せられない。

テレビに指を突っ込んだら画面が水面みたいに揺れて向こう側に行けるんじゃないかって、実際にやったら突き指とテレビに指紋が付きますね。

なんというかPS5の真骨頂ってやつですね。

エルデンリングや、デモンズソウルグランツーリスモでも同じように思いましたが、PS5を作ってくれてありがとう!!PC勢ではない私にとって神器です。

映像表現は一体どこまで行ってしまうのでしょうか。

…延期になっちゃいましたけどPS4やSWITCHでどこまで表現できるんでしょうかね。

 

~ちょっとしたバグ~

いろいろバグが報告されているゲームですが、私も小さなことですがプレイ中に「あれっ?これはバグかな?」って思った時がありました。

一応内容と改善方法を載せておきます。

・正面に立ってもファストトラベルの火が点灯しない

・宝箱を開ける動作をしたのに開いてない

・戦闘終了時(敗北限定?)にデュアルセンスの振動が止まらなくなる

現時点で私が遭遇したバグだと思われる症状です。そして改善方法は共通して、ゲームを再起動するでした。

①不具合を感じた時点で設定から手動セーブをする。この時、念のため上書きしない。

②完了したら、そのまま設定からゲームを終了する。

③タイトル画面に戻ってきたら再度ゲーム開始。

今のところ、すべての現象はこれで直りました。

あれ?と思ったら試してみてください!

 

いかがだったでしょうか!私自身もまだ全然遊べてないので、世界観だったり、専門用語だったりとわからないことだらけですがこの手探り感がまた楽しいんですよね。

ホグワーツ・レガシーはファンタジーが好きな人だったら誰でも楽しめる良いゲームだと思います。

やりこみ要素が半端ない!時間泥棒ゲームめ!!

ではまた学生に戻りたいと思います。 

良いゲームライフを!!