ゲームとは直接関係ないですが、新しいキーボードを購入しました!
あまりの嬉しさに、少しでもキーボードの世界に興味を持っていただけたら!と思い
勢いでこの記事を作成しています!
購入の経緯などはさておき、まずはキーボードちゃんを紹介します!
こちら!
SKYLOONG GK75ブルー
え、待って。めっちゃ可愛いですよね?
Amazonで¥8,420で購入したんですけど、買う前に実機を触ったわけではないので、触り心地が納得できなかったらどうしようとか不安でした。
結果は大満足です!
この記事こそ購入したキーボードで作成しています。
この打鍵感、とても気持ちよくて大好きです。
以前使っていたものと比べて、圧倒的に押し心地が軽くて余計な力が要らず、タイピングミスも減っています。そのおかげかわかりませんが柔らかくタイピングするようになったので静かに記事が書けていますw
高さは2段階調節ができます。私は一番高く調整しています。
軸はGateron Optical Redにしました。どうやら光学赤軸というらしいです。
他にもGateron Optical Black(光学黒軸)、Gateron Optical Brown(光学茶軸)、Gateron Optical yellow(光学黄軸)がありました。
私は赤軸か茶軸で悩んでyoutubeを漁りに漁って赤軸に決定しました。
赤軸は打鍵音が控えめで静音です。最初は軸ってそもそもなんぞや!って首をかしげていました。職場や学校でPCを触るくらいでは、こんな知識入ってこないですw
仕様も良いですが何はともあれ、この色ですよ、お色。
ブルーとは書いてありますが、涼しげな青、というより温かみのあるネイビーに近いです。そして控えめかと思いきや大胆に設置されているピンク。
このピンクもまたパステルカラーっぽくてふんわりした印象で可愛い!!
どうしても形から入りたいタイプなので、まず見た目が納得できないといくら中身が良くても最後まで愛せないなぁ、と思ってました。
毎月お小遣い制のしがない主婦なので、1万円以下とは言え、8,000円は大金なのです!
ですが、このクォリティのキーボードは恐らくめちゃくちゃコスパ良いんだろうなと想像します。
何故かというと、付属品も充実してるんですよ。このキーボード。
届いたときにいつもの開封の儀を執り行ったんですけど、
この中に…
見てください!大量のキーキャップが入っていました。
「もしかしてネイビーの部分をピンクに変えられるのかな?!」と思いましたがどうやら違うようです。数字のキーがやたら入っていたので、テンキーの分だと思われます。
(スペースバー、バックスペース、エンターバーの色変えはできるようです。)
後から、テンキーの骨組み?だけ購入出来たりするのでしょうか?キーボードを自作する方もいらっしゃるようなので、そういう人には嬉しいのかもしれませんね!
もちろんキーキャップを外す道具もついていました。ですが傷が付きそう…なので自前の道具を持ってる人はそっちを使ったほうがいいかもしれません。
あ!あと光ります!!
指がしわくちゃで申し訳ありませんw
光るパターンは数種類あって単色のようです。青く光ります。
RGBではないのでカラフル!な光り方を求める人は残念ポイントですね。
こちらのキーボードはテンキーレスとなっていまして、キーの配置を見れば一目瞭然ですがUS配列です。
日本語配列でないのも不安要素だったのですが、使用は結構簡単でした。
エンターキーが横に長いのも押しやすく、バックスペースが横に長いのもとてもありがたいです。押しやすい!US配列といっても不自由があるわけではないようです。
記号の位置が違いますので、多用する方は注意が必要です。
この1か月ですが、PC初心者の私は調べてみればみるほどキーボードの魅力にとりつかれていました。
それでは購入経緯をお話していきます。
初めは海外の女性youtuberさんの動画がキッカケでした。その方は動画ごとに沢山のキーボードを開封して実際に使っている動画を上げていました。
キラキラなネイルをしてピンクを基調としたデスクで毎回可愛いキーボードの開封動画…。
それを見ていると…幼いころにどこかに忘れてきた『可愛いものに触れたい』という欲望がむくむくと芽を出し、それはあっという間に増長していきました。
私も可愛いキーボードが欲しい!そう思うのに時間は掛かりませんでした。
それからキーボードを調べる生活が始まります。調べる内に少しづつ自分のニーズに合うキーボードの条件が見えてきました。
①メカニカル方式であるということ
キーボードは主に3種類あります。
ノートパソコンなど薄いキーボードに採用されているパンタグラフ方式、大量生産されて誰にでも扱いやすく安価なメンブレン方式、ゲームなどに使用されるメカニカル方式。
私が直前まで使用していたキーボードはメンブレン方式でした。
PS4でFF14をプレイする際、チャットのやり取りをしやすくする為に値段だけを見て購入した物です。ろくに掃除してなかったので今ではだいぶガタガタです。
最近タイピング練習をしていたのですが、押しづらくて余計な力が掛かってしまいストレスが半端ありませんでした。
PCでゲームはあまりしませんが、買い替えるなら押しやすい、と定評のあるメカニカル方式にしようと決めました。
※追記2023/3/23キーボードの種類をパンタグラフ式、メンブレン式、メカニカル式と載せましたが正しくはメンブレン式、メカニカル式、静電容量無接点方式とのことです。パンタグラフ式はメンブレン式に属するようです。大変失礼いたしました。
②1万円以下で買えるもの
この条件は結構厳しいとは思いました。探し始めてわかったことですが、メカニカル方式のキーボードは高い!ピンキリですが、有名メーカー(razerなど)は1万円以上は当たり前です。
無謀な挑戦かと思いましたが、入門編の安価なメカニカルキーボードを求めていたので諦めませんでした。
最終的にe元素とSKYLOONGというメーカーを発見してどちらにしよう…と悩んでいたところ、いくつかのレビューに『キーが重い、深い』という評価があったので、e元素さんの商品は今回は見送ることにしました。
③可愛いこと
打鍵感に不満があっても可愛かったら許せるハズ!
ここが一番譲れないんです。
youtuberさんが使っていたキーボードを購入できるのが個人的にベストだったのですが、取り扱いが海外のサイトになってしまい、そこは不安が強くて手が出せませんでした。
実はゲーミングキーボードを触りにヨドバシカメラに行ってきました。そこでrazerの
blackwidow liteを買おうかとっても迷いました。razerオリジナルのオレンジ軸で金額は11,980円…。
触り心地『は』パーフェクトでした。納得いかないのは、金額と見た目です。
無理をすれば買えない金額ではありません…しかし、動画で見たキラキラしたキーボードたちが脳裏を過ります。
…やっぱり購入に踏み切れませんでした。
「違う!私が買いたいのはシンプルなキーボードじゃない!!」
我に帰って帰宅しました。
あそこで無理して購入しないで本当に良かった…。
SKYLOONG GK75はとってもコスパの良い素晴らしいキーボードだと思います。出会えて本当に良かった!
ここまでカチカチとキーボードを得意げに鳴らしていますが、全然疲れていません!
そろそろこの記事も締めないとなぁ、何か書き損ねたことはないかな?と必死に探しておりますw
これからこのキーボードで楽しくたくさんの備忘録を書いていきます!楽しみだなぁ!
それでは楽しいゲームライフを!